これは、ブラウザ API に依存する EPI から SVG 画像形式への変換ツールです。EPI 画像を処理のためにサーバーにアップロードする必要はありません。EPI から SVG への変換は、Web ページ上で直接完了できます。完全に無料で、バッチ処理をサポートしています。
EPIをSVGに変換するにはどうすればよいですか?
- ファイルをロード: EPI 画像をこのコンバータのファイル ドロップ領域にドラッグするか、[ファイルを選択] ボタンをクリックして EPI ファイルを選択します。バッチファイル入力をサポートしています。
- オプションの設定: 出力 SVG ファイルの名前をバッチ変更する必要がある場合は、[名前のバッチ変更] をクリックして設定します。出力SVGの幅と高さを設定する必要がある場合は、設定してください。一括設定または個別設定がサポートされています。「変換開始」をクリックして変換を開始します。
- 変換が完了しました: 変換が完了すると、プログラムは変換されたファイルを自動的にダウンロードします。または、手動でダウンロードすることもできます。複数の EPI イメージを変換する場合、変換された SVG イメージは .zip ファイルに配置されるので、これを抽出する必要があります。
EPI を SVG に変換する手順
SVG は、XML に基づくベクトル グラフィック ファイル形式で、2 次元のグラフィックや画像を記述するために使用されます。JPEG や PNG などのピクセルベースの画像形式とは異なり、SVG は数式と幾何学的記述を使用してグラフィックスを定義します。その結果、画質を損なうことなく拡大縮小やサイズ変更を行うことができます。他の SVG コンバータとは異なり、このコンバータは EPI 画像を Base64 として直接インポートするのではなく、EPI 画像の色を SVG ファイル内のパスとしてレンダリングします。EPI から SVG へのコンバーターを使用して生成された SVG 画像はベクター グラフィックスであり、歪みなく無限に拡大縮小できます。EPI 画像に複雑な色が含まれている場合、結果の SVG 画像は単純化されたシルエットとして表示され、元の画像とは大幅に異なることに注意することが重要です。色豊富な EPI 画像をミニマルなアイコンに変換する必要がある場合に、このコンバーターが役立つのはまさにこの特性です。